東広島市議会 2014-12-10 12月10日-03号
しかしながら、現道が瀬野西インターチェンジに接続をします上瀬野1丁目交差点におきまして、朝は上り線が約3キロメートル、夕方には下り線が志和インター入り口交差点近くまでの約6キロメートルが慢性的に渋滞をするなど、バイパスの部分開通によりまして、新たな渋滞が顕著になってきております。
しかしながら、現道が瀬野西インターチェンジに接続をします上瀬野1丁目交差点におきまして、朝は上り線が約3キロメートル、夕方には下り線が志和インター入り口交差点近くまでの約6キロメートルが慢性的に渋滞をするなど、バイパスの部分開通によりまして、新たな渋滞が顕著になってきております。
原因は、志和インターから志和インター入り口交差点方面と西条バイパスへの接続路線の志和インター入り口北交差点であると執行部では究明なされていると思います。過去、右折レーンや信号の時間調整などで一時的には渋滞解消につながりましたが、交通量の増加により、最近では以前にも増して渋滞が発生しており、原因は右折レーンであることは明白であります。
また、国道2号の志和インター入り口交差点部分、通称志和分かれというふうに呼ばれておりますけれども、この部分につきましても、平成11年度で工事が完了されているところでございます。 この道路も慢性的な渋滞を解消する重要な路線であり、早急な完成を要望してまいります。 次に、県道整備の進捗状況についてお答えを申し上げます。
また、志和インター線でございますが、国道2号の八本松町飯田地区、それと志和インター入り口交差点付近の渋滞の解消を図るために、まず第1期工事に着手をするというものでございます。用地取得状況につきましては、第1期工事分約2.4キロメートルでございますが、現在90%の取得率となっております。今後、この計画につきましては、志和インター線の改良は平成10年代半ばの供用開始を予定されております。